阿部屋れびゅー

で、トークタイム。
映像を写してた幕が上がって、椅子が二つ並んでるのが見える。
上手側からニヤニヤしながらひょこひょこ怪しい動きで現れる人物が。
え？誰あれ？え…よっくーん！？髪切ってる～！？
会場もえ？え？…キャーーーー！！ってなってました。
黒髪短髪なよっくんは普通にカッコイイですね＜失礼
続いて和君が登場。
お互い椅子の前でどうぞどうぞと言い合って、ぐだぐだに座る。

「何回目？」というよっくんの問いに客席から「１３回目ー！」
「そんなやっとるんか！それ全部来てるって言う人～？ハーイ！！ハイハーーーイ！！」自ら挙手のよっくん。皆勤賞だからね。笑
「そろそろもう出ない、アイツもういいと思ったろ」と言うよっくん。「毎回俺来てるから、むしろ今回のゲストは和也って感じで…」司会者か、よっくん。

もう話すネタも尽きてきてるからと、事前に楽屋で打ち合わせて作ったと言うカンペを取り出すよっくん。
で、椅子に座ってたけど「あー落ち着かない！俺立っていい？」と立つよっくん。和君も立つけど、お互い椅子の外側に下りたので距離があく。
「微妙な距離だなー」と言いつつ近づいてもなあ、て事で微妙な距離のままトーク続行。
カンペのくだりで紙がすんごいカサカサいってる(＝よっくんがぷるってる)て会話もあったな。で、立ってからも和君に震えすぎって注意されてた気がする。

せっかくESPにいるから音楽にまつわる話を、という事でどの楽曲のギターが好きかという話に。
和君が「フィルム見てて思ったけど、黒い太陽のイントロすげーカッコイイべ」「俺天才だと思った」「１９歳(曲作った時の年齢)にしてはよくやった」と自分絶賛。笑
よっくん「あのイントロ聴いた時『早ッ！めんどくさっ！』て思った」
「でも俺Bメロ作ってなかったからShunさんに作ってもらったんだよねー」「えー、これでいいんじゃなーい」「ありがとー」この掛け合い可愛かった。笑
「出来上がった時寝てる徹ちゃん起こして聞かせた」と話すよっくんに「あ、ソレもしかしてアナタが眉毛全部剃った時の話ですか」と和君。
「暇だから何かして下さ～いって言ったら…」「眉毛全部剃りました。その後ライブ眉毛描いてやってたけど、やってる間に取れてきて…」
あと和君MASKも好きって言ってたかな？何かMASKツアーの時の話になった記憶はあります。
何故かツアー名が「マスク２」だったと…あと、何かにシークレットバンドとして出た時のバンド名も「マスク２」。２を二人して「トゥー」って言い直してました。

で、よっくんはサイケデリックパラドックスが好きと。
「イントロのさ、デッデッデッデーデーデーデー…」と口ずさみ始める
が。
「それ、僕のパートです」和君がバッサリ
「え！だってデッデッデッ…」「僕のパートです」
「あーそうかそうか、この後だこの後」違う曲だったかも？どう言い直したかは忘れたけどとりあえずまた口ずさむよっくんに
「ウンだからソレ僕のパートです」
よっくん撃沈。笑

「ピンクフラミンゴのギターソロも結構カッコイイよね」と和君が言うと
「え、ゴメン覚えてない」とよっくん
「あ、そーですか」終了～

楽曲の思い出でMARBLE？の話だと思ったけど、努が溺れた話になりました。
客席から登場しようとして見事に間に合わなかったっていう…笑
「努的にはドーン！おりゃー！って登場するつもりだったみたいだけどね、実際はおぼぼぼぼって…あー！努ー！って…あの時は心配でした」と語るよっくん
「登場は普通にするのが一番ですね」と和君

和君は「この(フィルムで使用されてる、FC限定ラストライブの)時が一番良かった」と話して、
対するよっくんは「そうなん？俺はエノケーが一番…」
「エノケー！？」超つっこまれる。笑
もうそのまま「NKじゃないんだ！俺がソロでライブしたんや」とそのままエノケーでやったと言う話の展開。
和君も「ああアレは感動しました～」とノルし。
スーパーボールも演奏したんだって。笑

で、この辺でBOUNTYのPVが流される。
再生ボタンとか停止画面とか明らかな手作り感が…も少しちゃんと作ってやれなかったんだろうか…面白いけど。笑
よっくんが爆笑しながら戻ってきました。

今度は楽器としてのギターの話に。ひょっとしたらPVの前に話してたかも…
最初よっくんが紛らわしい言い方をしたので「さっき言ったじゃん」と和君に聞き返される。
扱うギターとして、何が好きかと言う話に。
和君が「えーと…」と考えてる間、よっくんがずっと「ESPやぞ、ここはESPやぞ」とプレッシャー。
「僕は○○(何かハ行の…フェンダーっつってた？)が好きです」
「ESPや言うとるだろうがーーーーー！」そう言うよっくんもレスポールが好きって言ってたけど。

よっくんが特注で作った”黄色いカブトムシ”なギターを恥ずかしさのあまり塗りつぶしたって話もしてました。
なんやかんやギターの話して、しまいに和君が急に
「そんな感じで～SHUNさんのギターはカッコイイです！」親指ビシッ右腕ピシッ
よっくん噴く
「カッコイイです！」またビシッ　この動き可愛いよ
「ありがとう！」よっくんもビシッ　腕は曲がったまま。照れ笑いしてたかも



前日のBOUNTYライブによっくんも観に行ってたらしいです。
で、客席から「ドコで見てたの～？」と声がかかると
「エノケーからだよ」
今日の流行語大賞、エノケー

BOUNTYの話が出た所で、よっくんはどうなのって話に。
「あ～僕のバンドですけど…悲しいお知らせが…」
「バッドニュースっすか」
「バッドニュースです」
客席「えー」
「……かい…」
「えーーーーーーーー！！」
「いや嘘嘘、ボーカル探しが難航してます」
それを聞いて和君が
「だから俺が歌うって！」会場爆笑＆拍手喝采
よっくんが「マジでぇ～」と聞くと
「(歌声)優しいぜー？優しいラップ歌うぜー？」
かみかみマンな和君にラップは無理だと思います。見たいけど…笑

カンペのネタが無くなったのかよっくんが「何について聞きたい？」と客席に聞く事態に。笑
和君に「それ困るなー」と言われたり。
ちっさいオッサンがドコから来た(買った)のか、という質問に
「最初に用意したの努だからなー」という事で、結局永遠の謎という事になりました。

フィルムをDVD化にしないのかという問いが出て、
「あー俺が焼いて売ってやろうか、５万で」
もちろん拍手。よっくんがホントに焼いてくれるなら５万も辞さないわ。笑
「そんな事しねーよ！」むしろして欲しいんだけどなー
「悪どいすねー」と和君。
付録をちっさいオッサンに！って声が客席からして噴くよっくん。

で、当然「竜チャンはー？」という声が。
「あー竜チャンは…自分の道を突き進んで頑張ってますよ」と和君。
ウチこれ『自分の店』って聞こえて一瞬ビックリした…笑
前回のギグの時に前日一緒に飲んだって話をしたって聞いたから、もっかい話してくれるかと思ったんだけどな…
「それぞれ頑張ってるんで、応援してやって下さい」
何か、あんまり聞かれたくない？
よっくんが急に噴いてみんな何々？って２階席見て、２階に誰か居んのかなと思いました。見ても何も見えなかったけど。
竜チャンもだけど、努や徹ちゃんの話もすればいいのになぁ

あとよっくんのイメチェンの話になって。
「あーよく触れてくれた。藤木直人風にしてみた」と言うと客席から「きょうのぶおー！」
「え、誰？」イケメンパラダイスでオスカー役の人らしいです。
「かっこいー」「若返ったー」との声に
「ありがとうございます。何も出んけど」とよっくんが言うと
客席「えー！」
「何だ？お前らは見返りを求めてるのか！？」

この辺りでまたよっくんがぷるってる話になって
「またぷるっとる」「手ふるえすぎ」と和君に注意されまくり。
何か、「しり触るな」とかも言ってなかった？…気のせいかな。
どれだけぷるってるかを見せる為によっくんが片足立ちしてました。

そろそろ締めを…という事でよっくんが
「次のゲストは…って完全に俺が司会者になってる」和君命名、SHUNの部屋。笑
「次のゲストは和也かもしれんしー、和也と誰かかもしれんしー…三原さんとか」それはレアだ。笑
やるとしたら一番確率高いのは和＆徹だと思いますが。

で、何か一言ずつ…で和君が
「今日は本当にありがとうございましたー」ぺこり「おわり」
「えーーー！」客席＆よっくん。笑
よっくんが文句を言うと「じゃあSHUNさんはもっとうまいしめかたが出来るんだね」と返す和君。策士だ！笑
対するよっくん「今日は本当にありがとうございましたー」ぺこり
もちろんそんなモンで許される筈が無い。
「どうしろってんだ！」というよっくんに対して客席からは「きょうのぶおで～」とか無茶振り。
「小島よしお～」と言われた瞬間すかさず「そんなの関係ね～」のジェスチャーを繰り出した辺りは流石だと思いました。
結局どうしめたかの記憶がございませんが、椅子にマイク置き去りではけるのは画的に寂しい…

終了後、廊下でBOUNTYのチケ予約受付とかしてました。
東京でグッズ販売してたって言うからちょっと期待したんだけど、やっぱアレは結成記念も含めての企画か…
アンケートには「今後はトークメインのイベントも期待してます」と書いたりました。＜苛めに近い。